week13 2021:ビーチ散歩、動物たちの癒し、Valjunco

weekly logを記録していこうと2020年の年明けに書いたっきり。不定期とは言ったものの三日坊主にすらならず、1度でやめてしまうという意志の弱さ・・・。そのくせ当時の些細な出来事や感情を鮮明に思い出せなくて悔やむという。物事を習慣化できる人はホントに凄い。尊敬。

というわけで(?)2021年も4月に突入してしまいましたが、日々の記録としてweekly logを再開してみようと。一週間の出来事や考えていたことなどをゆる~くざっくり残しておきたいと思います。

ビーチ散歩

もうすっかり春。変わらず朝晩は冷え込むけど、日中は上着を羽織らずに過ごせるようになって嬉しい。海辺の町にあるスーパーへ買い物に出かけたついでに、そういえばビーチまで車で10分だよね、と心を弾ませて寄り道してきた。

los Quebrantosという名前のビーチ。生憎海が荒れていて寝転がってウトウト…はできず。でも、日差しと潮風が気持ち良くて幸福感に浸れたから良し。

一年前の今頃はロックダウン真っ只中で、1ヶ月以上家から一歩も外出せずに過ごしたっけ。少し緩和されて外で運動できるようになった時は散歩道で野花を摘んでバスルームに飾ったけど、今は眺めるだけで満たされる。

きっと、これがニューノーマルライフに慣れた証なんだろうな。

動物たちの癒し

朝起きて体調が悪くてもストレスが溜まってても、キッチンの窓から馬や羊、牛たちを眺めている時間は心が穏やかになるから不思議。大家さんが教会の掃除に行く後をぴったりついていく大家さんの犬(ルスカ&ドゥナ)と猫(ミキ)も可愛くて仕方ない。マドリードから今の場所に移って、気づいたらカメラロールは動物ばっかり。

新しく見つけた近所のトレッキングコースを20分ほど進んでみたら、待っていたのがこの子たち。

「ねぇねぇ」って近づいてきてくれた!(勘違い?)

連日アメリカで起きているアジア人差別の問題で怒ったり悲しんだりして疲弊していたけど、少し元気になった。動物の癒しパワーは絶大。

私たちが知らないだけで逆もあったりするのか。最近人間見て元気でたわー、みたいな動物もいたら面白いな。

Valjunco

美味しかったロゼワイン。

「Valjunco」の2019年、産地はレオン州バルデビンブレ。平日ワインに丁度いい€5だったのでもう2〜3本ぐらい買っておくんだった。これはリピ決定。

年末辺りからしばらくバスク地方の地酒である微発泡白ワインのチャコリにハマっていたけど、最近は赤やピンクが気分。サマータイムに入ったことだし、そろそろラドラー(レモンビール)も飲みたいところ。あとティント・デ・ベラーノも。

今週はさっさと仕事を終わらせて、夕方の明るいうちからネトフリ&飲む!を目標にします。



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