最近のMyコーヒー事情【ふたりの#KIBUN】vol.10

“サステナブルなライフスタイル”をテーマにしたウェブメディア「CLAIrmag」と、当ブログ「oh,nocia」。それぞれの運営者alisa・nociaが毎回一つのテーマをもとに、その時の気分に合わせたモノ・コトを紹介する共同連載シリーズ【ふたりの#KIBUN】がスタート!

今回(vol.10)のテーマは:最近のMyコーヒー事情

コーヒー好きなふたり。最近の愉しみ方は?

alisa「シナモンスティック・シナモンシュガー」

春夏秋冬、朝昼夜、日本、フランス、カナダ。いつどこで、何をしていようと、コーヒーを飲めるようになったあの頃からずっとブラックコーヒー派を貫いてきた私。コーヒーには基本なにも入れずに飲むのが好きなのですが、例外がひとつだけあります。

それは「シナモン」。20代前半の頃、とある老舗の喫茶店でシナモンコーヒーをはじめてオーダーして以来、あの時の年代物のコーヒーカップとソーサー端に佇むシナモンスティックのレトロな感じ、そのスティックでコーヒーを静かに混ぜると漂う大人な香りを思い起こすからでしょうか。唯一、時々無性にコーヒーに入れたくなります。

シナモンは、スーパーの量販品からスパイス専門店のものまで色々ありますが、シンプルがゆえに香りが際立つシナモンコーヒーには、老舗スパイスブランド、マスコットフーズのシナモンを一振り。たくさんコーヒーを飲む日には、そこにシナモンスティックを足すのが最近のマイブームです。

マスコットフーズのシナモンシュガーは粒が細やかでシナモンが主役の大人なフレーバー。

甘みはほのかに感じる程度のとてもナチュラルな風味です。

もちろんコーヒーとシナモンさえあれば飲み方は自由で、シナモンスティックだけをスパイス兼マドラーとして添えてもいいし、シナモンシュガー少々とシナモンスティックのダブルでよりスパイシーに仕上げるのもあり。

シナモンは漢方としてもよく知られる通り、体を温めてくれる効果やデトックス効果もあり、インスリンの働きを助けて血糖値を安定させてくれるともいわれるので、とびきり甘い物を食べる時のお供にもぴったりです。

ここ最近、いつものコーヒータイムを少しだけキリッとさせてくれる引き締め役として活躍しています。


nocia「バリスタオーツミルク」

自宅でコーヒーといえば、濃い目のエスプレッソに温かいミルクを注ぐスペイン流の「Café con leche(カフェ・コン・レチェ)」がマイ定番。カフェ・ラテよりもエスプレッソの割合が多く、コーヒーの味や香りを強く感じられる飲み方なのですが、ミルクは牛乳ではなくオーツミルクを使うのがお気に入りです。

というのも、子どもの頃から牛乳の味が苦手(乳製品は好き)で昔からラテ系は牛乳よりも豆乳派だったのですが、豆乳って独特のクセがあるんですよね。それがコーヒーの風味を邪魔している気がして、豆乳よりもコーヒーに合うミルクがあるのでは?と探してみることにしたのです。

ヨーロッパでは食物アレルギーの代替えとしてだけでなく、ベジタリアン・ヴィーガン用や環境への負担が少ないことから植物性ミルクの需要が高く、スペインのスーパーも取り揃えが豊富。あれこれ試した結果、個人的にヒットしたのがアーモンドミルク、ヘーゼルナッツミルク、そしてオーツミルクの3つでした。

中でも様々なブランドから出ているコーヒー専用のバリスタオーツミルクはラテに合うように開発されているため、サラっとしているのにクリーミーでコクがあり、コーヒーとの相性抜群。まさに求めていた理想のミルクでした。

フォームミルクにすることも可能。

以来、コーヒーに合わせるのはバリスタオーツミルク一択。きっかけはスウェーデンのオーツミルクブランド「OATLY」でしたが、私が普段行くスーパーにはOATLYではなく豆乳でお馴染み「Provamel」のものが置いてあるので、普段はこちらを購入しています。また、スペインで人気の植物性ミルクブランド「YOSOY」からも最近バリスタタイプが登場し、こちらも早速スタメン入り。

ブラックコーヒーに浮気した翌日、バリスタオーツミルクで作ったCafé con lecheを飲むと、コーヒーと出会うために生まれてきたスペシャリティな存在に改めて「流石だなぁ」と感心しちゃいます。

〈Alisa〉 フランス ボルドー、カナダ トロント生活を経て、オープンマインドで、住む場所にとらわれないサステナブルライフを探りながらCLAIrmagをディレクションしています。 ユニークで自由なコンテンポラリーアートの世界観が好き。

前回の連載記事:生理をもっと快適に!私たち的おすすめアイテム|ふたりの#KIBUN vol.9



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